今話題の、疲れないお部屋探し！Part1 東京版

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今話題の、疲れないお部屋探し！Part1 東京版

管理人 21年1月21日

お部屋探しにつかれているアナタへ

　不動産業界10年以上の経験から資産の購入や売却だけでなく。お部屋探しの相談を受けることの多い、世界のやまもです。今回は特に多い部屋探しのお悩みについて書いていこうと思います。是非、これからお部屋探しをしようと思っている方々は最後までご覧いただければと思います。

今回の目次

1 部屋探しに疲れてしまった人

　・お部屋を探しすぎて面倒になった人

　・良さそうなお部屋がありすぎてどれにすればよいかわからない人

　・希望のお部屋が見つからない人

　・他の人に先に契約されてしまう人

◆部屋探しに疲れてしまった人

　
　私のところに相談にくる方で、たまに言われるのが「もう部屋探すのに疲れた」という言葉です。たしかに自分がこれから生活をしていく大事なものですし、お金もかかります。もちろん慎重になってしまうのもわかりますが、お部屋探しに疲れてしまう方には何かしらその理由があるものです。今回はその原因となるものを見ていきましょう！

・お部屋を探し過ぎて面倒になってしまった人

　インターネットを開いてみると、いろいろなお部屋が紹介されています。部屋探しはこれからの生活を変える大切な作業ですので、妥協せずに最高のお部屋を探したいと思いますよね。しかし、今出ているお部屋を全てチェックしても、時間が経つとまた新しいお部屋が出てきたりｗｗいつまで探していいのか分からない、ネットで物件を見過ぎてしまい疲れてしまう方が結構いらっしゃいます。（ネットでの物件探しの弊害についてはまた今度）

これは不動産会社に相談せずに、インターネット上のみでお部屋を探している方が陥りやすい現象です。インターネット上だけでお部屋探しをしていると、綺麗な設備や綺麗な画像がずっと残り、現実から離れずるずると長期間に渡り、ネットでのお部屋探しを続けてしまうことになります。

・良さそうなお部屋がありすぎてどれにすればよいかわからない人

　探しているとお部屋がたくさんありすぎて、どうしていいのか分からない人もいらっしゃいます。そういう方の希望するお部屋の条件をお聞きすると、条件の幅（エリアや希望家賃、部屋の広さなど）条件が曖昧であることが多いです。
駅からの距離や築年数など、条件には様々なものがありますが、どれを優先にするのかすら決まっていないと、希望条件に当てはまるお部屋が多すぎてしまいます。（特にエリアが絞られていないお客様に非常に多い現象です）
候補となるお部屋があることは良いことだと思うかもしれませんが、条件が曖昧な状態でピックアップされるお部屋は結局気に入らなかったりします。

・希望のお部屋が見つからない人

　探していても希望するお部屋が1つも見つからないという方もいらっしゃいます。その場合は、希望条件が厳しすぎることが原因です。昔と比べて今はほとんど無くなりましたが、オトリ物件（実際には募集していない物件）にひっかかるのが、この条件の厳しい方の特徴です。これだけは外せないもの、ここは妥協してもいいもの、と条件に優先度をつけられずに理想を追い求めてしまうと、なかなかお部屋は見つかりません。また担当となった営業マンもあなたの為に必死に物件を探すこともなくなってしまいます。

・他の人に先に契約されてしまう人

　部屋探しをしていてようやく希望の部屋が見つかったのに、不動産会社に連絡したらもう契約済みだった、ということがあると、部屋探しにも疲れてしまいますよね。
希望の部屋を見つけてから内見予約をするまでの期間や、内見予約はできても実際に内見するまでの期間が長いと、こういった事態に陥りやすいです。急いで申し込みや契約をする事をおすすめはしませんが。せめて引っ越しを検討されているようであれば、事前に申し込みや審査に必要な収入証明などの書類は用意をしたうえで、内見などの予約をされる事をおすすめします。

次回”今話題の、疲れないお部屋探し！Part2"へ続く

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