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不動産コラム
今話題の、疲れないお部屋探し！Part3 東京版

今話題の、疲れないお部屋探し！Part3 東京版

管理人 21年1月23日

お部屋探しにつかれているアナタへ

　不動産業界10年以上の経験から資産の購入や売却だけでなく。お部屋探しの相談を受けることの多い、世界のやまもです。今回は特に多い部屋探しのお悩みについて書いていこうと思います。是非、これからお部屋探しをしようと思っている方々は最後までご覧いただければと思います。

今回の目次

3 疲れる前に知ろう！部屋探しの流れ

・サイトから検索する

・良さそうな部屋が見つかったら問合せし、内見の日程を決める

・内見をする

・気に入ったら申込みする

・審査・契約

最後に

◆疲れる前に知ろう！部屋探しの流れ

・サイトから検索する

　まず、引っ越しを考えて皆さんがすることと言ったら、インターネットでお部屋探しですね。これはもうほぼ全てのユーザーさんが始める事だと思います。大手ポータルサイトを始めとして、最近では中堅どころのポータルサイトも力を入れていますね。ちょっとした相場を見たり、どんな物件があるのか確認するには便利なポータルサイトも。実際に自分がこれから住むお部屋をポータルサイトの情報から見つけるのは、ちょっと危険！そう、ナンセンス！
なぜインターネットのポータルサイトでお部屋を探すと見つからないのかは、また別章で記事にしますが。これだけは言えます。皆さんが今見てる部屋の情報、もう既に新鮮ではなく一日に何万にもの方が見てますよ・・・・

ここに早く気付くかどうかが、本当の部屋探しへの第一歩のスタートです！まずは不動産会社に行かずにフレッシュな情報がリアルタイムで知れる。そんなサービスを利用して「新しい部屋探しのスタイル」を経験してみましょう

・良さそうな部屋が見つかったら問い合わせ、内見予約する

　気に入った部屋が見つかったら、なるべく早く問合せをして、内見予約をしてください。ここでモタモタしていると、人気の部屋はあっという間に他の人に契約されてしまいます。
→などと焦らされてはいけません。確かに物件は他の方に取られる可能性はあります！ただいくら急いでも取られる場合があります。見に行く最中に無くなる事もあります。
大事なことは、他にも候補が出るような条件をしっかりと持つことです。その中で取捨選択をして、しっかりと最終的に結ばれる物件と出会えば良いのです。

・内見をする

　本来であれば、この内見も近くで2件か3件ほど一緒に見るのがオススメです。通常の不動産会社でもその様な案内をされると思いますが、これは比較をするのが目的ではありません。
広いけど駅から遠い、綺麗だけど狭い、古いけど場所がいい。など同じ家賃でも異なった物件を見る事で、ご自身の条件が厳しいのかどうかがわかるからですね。〇〇は良いけど〇〇はなぁ、とどうしても1歩及ばない条件がある場合は参考にしてみましょう。

・気に入ったら申込みする

　そして気に入った物件が見つかったら、やっとここで50％くらいお部屋探しは終了ですね。え？まだ50％という方もいるかもしれませんが。申込書を記入して、まずは一番に入居者候補として審査に入ってくれるかどうかの確認をするまでは安心できません。必ず申込書を送った後は、担当に確認をするようにしましょう。

・審査

　そして、意外とドキドキする方も多い。入居審査ですね。※身分証や保険証、収入証明などは必ず事前に準備をしておきましょう。その準備をしている間に他の方が先に決まる場合もあります。大まかに審査には、管理会社の審査・保証会社の審査・大家さんの審査があります。「保証会社の審査が通れば良いわよ」という大家さんが都内ではほとんどですが、中には申込書を隅から隅まで見て、個人的な感情で入居を断る大家さんもいます。（職業・出身・年齢など）はっきり言って、こういう大家さんの物件に審査が通らなかった場合は、逆に住まないで良かったと割り切りましょう。必ず入居後にもトラブルになる場合は多いです。←このように、物件に依存し過ぎて、何かしらの原因でその物件に住めない場合もあります。ですので、あくまで気楽に結ばれる部屋を探す気持ちが大事なんですね。

・契約

　さて、無事に審査が通り契約日程を決めたら後は契約金や諸費用の準備、住民票や印鑑証明書など不動産会社から依頼された書類などを用意します。あとは当日、宅建士の重要事項説明などを受け、契約書にサインを押して完了です。
また、別の章でもご案内をしますが、初期費用も想像以上にかかる事がほとんどです。必ず内見前に初期費用の案内をもらうようにしてから、内見・申込・契約を行うようにしてください。
申込したい物件が決まったけど、初期費用が高い。いくらになるのかわからないなど。匿名で相談が可能なコミュタウンの公式LINEアカウントでご相談が可能です。お気軽にお問い合わせください。

◆最後に

　長かったお部屋探しも終わり、あとは引っ越しです！実はこれが一番疲れる作業だという事をまだ皆さんは知らない笑
そうです！お引越しも非常に労力のかかる作業です、必ず事前に引っ越し業者の選定と、家具や家電の新調予算などしっかり計画しておくことが大事です。素晴らしい新生活に向けて当サイトも何かユーザー様に貢献できればと思っております。まずは、不動産屋ではないから出来る、プロ集団のサービスを経験してみてください。詳しくは”コミュタウン不動産情報版”サイトをご覧になり。色々みてください。きっとストレスのない部屋探し時間が出来ると思います。